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こんばんは、らくだです らくだの一番好きなミュージシャンは『スティーブン・シモンズ』です。 学生時代に相当ダークに沈んで精神的に疲れきっていた時に 見つけたアルバムが『ALONE』です。 ☆スティーブン・シモンズについて ・スウェーデン人(父:ジャマイカ人でジャズミュージシャン、母:スウェーデン人) ・1975年6月生まれ(らくだと同じ歳) ・ジャンル:ネイキッドソウル(’90代後半に流行した ニュークラシックソウルとは分けて考えたい) →ニュークラシックソウル:ディアンジェロ、マックスウェル等がいて 色んなジャンルの人がいてヒトククリにするのはムリだと思う。 そんな中唯一、エリックベネーは聴いていたな。 「エリックベネーもちょっと甘い曲調じゃないか!」と言われる人がいると思うが、 デビューアルバム『true to myself』は甘さを通り越して完成度高いっす。 シモンズの話題に戻ると一番有名な曲は『ALONE』で「ぼくは前向きになれない~」と ひたすら孤独について歌っている。 これを聴いた時に『外国でも俺と同じ歳で同じ考え方をしている奴がいるんだ』と 思って、もの凄く安心して共感したんだよ。 それからずーっと8年ぐらい聴き続けてるねー このアルバム『ALONE』には他にも名曲揃いなので、 興味がある人は聴いてみるといいと思う。絶対損はしないと思う。 しっかし、アルバム『ALONE』出してから『ALONE』のアメリカ版アルバムを出してから 何も出してないんだよなー(他人のアルバムにゲスト参加はしていたが) どうなってるんだろう? ネットで海外調べても何も活動らしいことやってないんだよな。寂しいな。 ずーっと待ってるんですけど。まさか死んでないよね・・・ 最後に、らくだが好きな他の海外ミュージシャンは ・EARTH,WIND&FIRE →モーリス・ホワイトが全盛期の時は最高だね。 DVDを何度も観て興奮してます。でも、もうモーリスは病気で少ししか出演できない。 2年前に武道館LIVEに行ったが、物足りなくてがっかり。 ・SEAL →この人の歌詞も最高だな。特にⅠとか昔のがいい。あんな声に生まれたかった。 ・ミシェルンデゲェオチェロ →友人Nの紹介で知ったが、名前が特徴あるよね。 確か、アフリカ系フランス人で元々ベーシストだけどマルチプレーヤで独特。 色んなジャンルが入っているのである意味ミクスチャー。 ・ロレッタ・ハラウェイ →友人Nの紹介で知ったが、若い時の一見細そうな声が最高だね。 おばちゃんになると声が変に太く低くなってつまらん。 ・ミニー・リパートン →らくだが聴いた中で最高の女性シンガー ・ダニーハサウェイ →らくだが聴いた中で最高の男性シンガー ・レッチリ →まだまだ現役バリバリ。あのベースの弾き方はおかしいって^^凄すぎ! ・GUNS →ベスト聴いたら昔を思い出して血が騒ぎました。 こんな感じです。 最近は凄いミュージシャン出てるのかな? アメリカも日本と同じで不毛な時代が続いている気がするが。 TVのCDランキングとかくだらなくて観てられないもんな。 本当に上手い人が売れないのってほんとつまらん。 それじゃ。
by meqbi
| 2006-05-10 22:19
| 音楽
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